羽黒神社(宮城県仙台市太白区羽黒台1-21)
太白区の、その名も羽黒台団地に鎮座する羽黒神社です。
祭神 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
創立は和銅以前(七一〇、飛鳥)と云われ、天喜五年(1057)九月陸奥守源頼義名取郡山田郷に更めて社殿を造営、治暦三年(1067)二月火災に罹り、村民の協賛によって修理を加えたと云える。(社伝、口碑)古く山田総鎮守羽黒権現社と称し、別当寺を羽黒寺と呼んだが、明治のはじめ現社号に改め、同五年(1872)四月村社に列する。同四十三年(1910)五月、団地造成のため現在地に移転す。(「宮城県神社名鑑」から引用)
覆屋内の本殿です。
神社の隣に、別当寺であった羽黒寺の本尊を祀った出石瀧不動尊があって、
不動明王像と、鯉が泳ぐ池がありました。この不動尊は昭和58年(1983)にこの地に置かれたものだそうです。(木村孝文「太白の散歩手帖」を参照)
