亀岡八幡宮(宮城県仙台市青葉区川内亀岡町62)
石造りの鳥居をくぐると、
社殿に達するまでの長い石段の始まりです。
亀岡八幡宮(宮城県仙台市青葉区川内亀岡町62)
石造りの鳥居をくぐると、
社殿に達するまでの長い石段の始まりです。
嶋館神社(宮城県柴田郡大河原町字千塚前70)
大河原警察署の裏手にある嶋館古墳の上に鎮座しています。
嶋館古墳は5~6世紀に築造された前方後円墳で、当時この土地を支配していた豪族の墓と思われれるとのことです。(境内掲示「嶋館を神社と嶋館古墳」大河原町教育委員会を参照)
主祭神 保食神(うけもちのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)、大宮女神(おおみやめのみこと)
勧請月詳でないが、古くからこの地に鎮座され、正一位稲生大明神と称した(文化11年(1814)2月正二位藤原朝臣経朝書奉納額)その後、嶌館神社(文化14年(1817)3月奉納額左近衛権少将源定信書)明治の初、大河原町字新田町に移祀。幾もなく再び現在の境内に復帰した。明治5年(1872)3月村社列格、大正7年(1918)4月神饌幣帛料供進神社に指定された。境内社八雲神社は文久3年(1863)大河原邑豪高橋與右エ門なる者、槻木入間田の八雲神社御神霊を乞奉斎のせらる。国霊神社は、昭和20年(1945)1月大東亜戦争終戦の際、柴田農林学校に在置せる御眞影奉安所の交付を受け境内に移築し、町内の戦死病没者の英霊を祀り、堂内に各霊璽を安置している。尚、現在の嶋館神社拝殿及び社務所は昭和50年(1975)に改築したものである。(宮城県神社庁HPから引用)
社殿のすぐ裏から後円墳の頂きに通じる石段が伸びています。
境内に掲示されている大河原町教育委員会の説明文によると、石段を上った先にある社が嶋館神社の本殿だということです。
三囲(みめくり)神社(宮城県仙台市青葉区一番町4丁目8-15)
藤崎えびす神社(宮城県仙台市青葉区一番町3丁目2-17)
仙台八坂神社(宮城県仙台市宮城野区岩切若宮前11-7)
田村神社(宮城県仙台市宮城野区福田町2丁目1-19)
JR仙石線福田町駅から南に650mほどの住宅地に鎮座しています。
主祭神 猿田彦神(さるたひこのかみ)
田子字町裏に鎮座する。本村福田の地、まだ人民の居住なき時から此処に小祠があつて近隣の崇敬を受けていたというも勧請年代等は詳かでない。弘化三年(1846)宮殿を再興し其後屡々改修を加えて今日に及んでいる。(「仙臺市史」昭和28年版から引用)
八鍬(やくわ)八幡神社(宮城県仙台市宮城野区高砂2丁目18-7)