貴富祢神社(宮城県仙台市泉区上谷刈5丁目1)
2024年6月27日木曜日
貴富祢神社(上谷刈)
道路神社
道路神社(宮城県仙台市泉区上谷刈3丁目17)
2024年6月19日水曜日
増田神社
増田神社(宮城県名取市増田2丁目3-13)
第六天神社
第六天神社(宮城県名取市増田1丁目3-36)
祭神 面足尊(おもたるのみこと)、惶根尊(かしこねのみこと)、素戔鳴命(すさのおのみこと)、大巳貴命(おおあなむなちのみこと)
本神社は永正3年(1506年)の創祀と伝えられ、もと増田村に神代7代の神を奉斎したさい、この地に第六の天神を奉祀したのでこの社号となったといわれる。また、昔町内に疫病が流行し古来から鎮疫の神と称奉る素盞嗚命を殿内に勧請奉祀し明治に及んだ。明治5年(1872)6月村社に列せられ、第六天神社と改称、明治40年(1907)3月神饌幣帛料の供進社に指定された。(宮城県神社庁HPから引用)
かつて増田には7つの塚があり、一つ一つの塚に天神が祀られて増田の七天神社と言われたそうです。
すなわち、第一天神=蛇塚妙見八幡、第二天神=大塚明神、第三天神=神明塚明神、第四天神=狐塚明神、第五天神=天神塚明神、第六天神社=馬塚明神、第七天神=守宮塚明神で、すべて「塚」と呼ばれていることから、いずれの場所も古墳であったと思われます。
しかしながら、七天神のうち元の場所に現存しているのは第六天神社だけということです。(以上、「増田七天神社のこと」、『名取市の歴史探訪』所収を参照)
なお、第七天神は平成24年(2012)に増田2丁目の民有地から当社の境内に移設されています。
諏訪神社(手倉田)
諏訪神社(宮城県名取市手倉田諏訪53-2)
玉嶋神社
玉嶋神社(宮城県名取市手倉田八幡96-1)
2024年6月12日水曜日
山津見神社遥拝所
山津見神社遥拝所(宮城県柴田郡柴田町槻木下町1丁目1-60)
竹原神社
竹原神社(宮城県柴田郡柴田町槻木白幡4丁目3-10)
柴田町槻木の八幡神社の二の鳥居をくぐってすぐ、左側の石段を上ると八幡神社、赤い鳥居をくぐれば竹原神社です。
幾重に連なった鳥居を進みます。
途中に龍頭の石灯籠があります。龍の灯籠はめずらしいようです。
祭神 保食神(うけもちのかみ)
文明2年(1470、室町)9月入間野邑小池要助なる者の勧請にかかる。嘉永3年(1850)12月神祇官公文所から正一位竹原大明神の神階称号を受けた。明治12年(1879)8月竹原神社と改称した。(宮城県神社庁HPから引用)
拝殿裏のこちらが本殿だと思われますが、