日吉神社(宮城県仙台市若林区二木字山王23)
主祭神 大山咋神(おおやまくいのかみ)、大国主神(おおくにぬしのかみ)
後柏原天皇の文亀2年(1502、室町)二木村に住む勘右衛門なる者が伊勢参宮の際、近江国滋賀郡坂本(現滋賀県大津市坂本本町)に鎮座する日吉大社に詣で、大山咋神、大国主神、二神の分霊を請い願い、現在の地に勧請したという伝説がある。(社伝)。(宮城県神社庁HPから引用)
かつては神輿殿、神楽殿などもあったようですが、東日本大震災の津波で本殿、拝殿及び鳥居を除きすべて流出したとのことです。本殿、拝殿の基礎は残りましたが被害が大きかったため、現在は復元されています。
こちらは本殿です。
境内社の海義(うみよし)神社です。
EOS R, EF35mm F1.4L USM
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