新田天王社(宮城県仙台市泉区七北田新田130)
国道4号を4,5百メートル北上すると、外国車販売店が並んでいる周辺の裏手に仙台市七北田新田公園があり、その中に神社が鎮座しています。
「子どもの頃には山の中にあった」とする最近書かれたブログも見かけましたが、残念ながら由緒等については判りませんでした。
EOS R, EF24-105mm F4L IS USM
新田天王社(宮城県仙台市泉区七北田新田130)
下愛子(しもあやし)小社(宮城県仙台市青葉区下愛子町5)
津島祇園社(宮城県仙台市青葉区上愛子蛇台原)
諏訪神社(宮城県仙台市青葉区上愛子宮下40)
蠣崎稲荷明神(宮城県仙台市青葉区川内追廻無番地)
先日訪問した馬上蠣崎神社の由緒となった伊達政宗の愛馬五島が飛び込んだ崖の下に今も神社が残っているらしいので行ってみました。
和霊神社(宮城県仙台市青葉区一番町3-11-3)
東一番丁に屋敷を構え、伊達家の重臣だった山家豊三郎という人物が明治初年に屋敷内に店舗を築き旧藩士に商売を勧めたことが東一番丁繁栄の基礎となったとのこと。
また、山家豊三郎は「同邸内に祀ってある山家明神事和霊神社を開放して、一般人に参詣の便を与へ、時々盛んな同社の祭礼を催したりしたので此の界隈が次第に賑はって繁盛してきた」(柴田量平「東一番丁物語」)そうです。