八坂神社(宮城県仙台市泉区七北田大沢丸山38)
祭神 素戔嗚尊(すさのおのみこと)、春日大神
住古同地の百姓で源三郎という人が京都で参宮したときに御霊影を受けて、以降同人の氏神様として祭ったのが始まりです。
元文3年(1738)には、七北田村の端郷であった大沢村の惣鎮守として祭られました。
明治初年(1868)、京都の祇園社が八坂神社と改称すると、本社も八坂神社と改められ、大正5年(1916)には木戸囲いにあった春日神社も合祀されました。(仙台市HP「いずみ史跡今昔物語―第12回 大沢めぐり 陸羽街道を歩く」から引用)
参道の中途にある石碑群です。
こちらは社殿近くに並んでいる石碑群。
八坂神社は陸羽街道の傍らにあったため、境内には多くの馬頭観世音碑や名号碑、山神碑などが多数祭られているとのことです。(前述、「いずみ史跡今昔物語―第12回 大沢めぐり 陸羽街道を歩く」参照)
EOS R, EF17-40mm F4L USM
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