古川道祖大明神(宮城県大崎市古川駅前大通1丁目3-14)
JR東北新幹線古川駅前の商業地区の一角に鎮座しています。
古川道祖大明神(宮城県大崎市古川駅前大通1丁目3-14)
JR東北新幹線古川駅前の商業地区の一角に鎮座しています。
御釜神社(宮城県塩竈市本町6-1)
志波彦神社(宮城県塩竈市一森山1-1)
鹽竈神社のすぐ隣に鎮座していますが、摂社・末社ではなく、鹽竃神社とは別の神社です。ただ、現行の宗教法人法上は「宗教法人志波彦神社鹽竈神社」という、一つの法人になっているようです。
鹽竈(しおがま)神社(宮城県塩竈市一森山1-1)
青麻(あおそ)神社(宮城県仙台市宮城野区岩切青麻沢32)
鉾附(ほこづき)神社(宮城県刈田郡蔵王町矢附鉾附30)
東北自動車道村田ICを下りて蔵王町遠刈田に向かう途中の道路が工事中で、迂回路を通っていた際に偶然見つけた神社です。
一面の水田地帯の中にある小高い丘に鎮座しています。
主祭神 源義家
源義家が小原の清水峠から矢を射た。矢は空を切り裂いて飛び去り、遠く離れた小さな丘の上に突き刺さった。人々は驚き、その丘に、弓矢の鉾が刺さったことから「鉾附神社」と号する神社を建て、義家を神として祀った。また、矢が突き刺さったときの衝撃で矢柄(やがら)が外れ、さらに八丁(900m)ほど飛んで、別の丘の上に落ちた。人々はそこに「矢柄明神」を建てて祀った。(蔵王町教育委員会作成 境内掲示板から引用)
英雄が矢を放ったことに由来するといえば、首都圏のJR南武線に乗ったところ「尻手」(しって)という駅があり、おもしろい駅名だと思い調べた結果、日本武尊が東征の際に弓で矢を放ち矢尻が落ちた場所に由来していたということを思い出しました。矢先が落ちたところは「矢向」(やこう)といい、「尻手」の隣の駅名にもなっています。
似たような言い伝えは各地にあるのですね。
EOS R, EF24-105mm F4L IS USM
城取神社(宮城県仙台市若林区六十人町81)