青麻(あおそ)神社(宮城県仙台市宮城野区岩切青麻沢32)
第55代文徳天皇の御世の仁寿2年(西暦852年)、現社家の遠祖穂積保昌が山城国(現京都府)よりこの地に来たり、里人に麻の栽培を教え、且、一族の尊崇せる日月星の三光神即ち天照大御神、天之御中主神、月読神の三神を清水湧く山峡の岩窟中に奉祀せしが本社の創始と伝える。(宮城県神社庁HPから抜粋して引用)
神門と拝殿です。
拝殿の後ろに鎮座する青麻岩戸三光窟。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、月読神(つきよみのかみ)を祀った本殿と言っていいと思います。パワースポット感が半端じゃないです。背後の山そのものにも神性を感じます。
大雨になると出現する隠大滝、
境内社の山神社も雰囲気があります。
その他、源義経の臣下の常陸坊海尊がこの地に霊験を現したとか、三度参詣すると中風にならないなど、この神社にはここに書き切れないほどの言い伝えがあるようです。
EOS R, EF17-40mm F4L USM
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