堤町天神社(宮城県仙台市青葉区堤町2-10-19)
あけましておめでとうございます。
2024年最初の訪問は青葉区の堤町天神社です。
車道からちょっと奥に入った判りにくい場所にありますが、初詣の参拝者が切れ目なく訪れていました。拝殿は町内会や子ども会の集会所としても使われているようです。
天神社なので、主祭神は菅原道真公です。由緒を宮城県神社庁のHPから引用します。
享保年間(1716-1735)伊達家臣島田源之丞が現在地を開墾した際、銅製の道真公の神像が出土する。そこで同16年(1731)社地として現在に至る。
拝殿脇の小さな社殿が本殿のようです。
正面の穴から中を覗いてみたところ、菅原道真公と思われる神像が収められていました。
表面の一部が赤黒く輝いていたので銅製の像のようでしたが、これが由緒説明にある享保年間に出土した像であるかは不明です。
EOS R, EF17-40mm F4L USM
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