生出森(おいでもり)八幡神社(宮城県仙台市太白区茂庭字中の瀬西31)
主祭神 誉田別尊(ほんだわけのみこと)
宮城県神社庁のHPから由緒文を引用します。
後鳥羽天皇文治5年(1189)源頼朝東征の時創祀す。仙台藩士茂庭家元祖河村秀清厚樫山先登の賞として頼朝より、本州耶摩、名取両郡内の数ケ村を賜ったので、この村に住む。よってこの社を茂庭城中の鎮守と崇め祭田を寄進する。仙台藩主綱村の世更めて祭田2石2斗の地を奉献した。当時本社の末社に白旗・武内両社があり「白旗武内大明神」と称した。又生出森頂上の貴船神社は創建年代は明でないが、地主神であると伝える。(茂庭家伝、封内風土記)明治5年(1872)4月村社に列し、同40年(1907)3月幣帛供進社に指定された。
今も多くの住民に支えられている神社だと感じました。
EOS R, EF17-40mm F4L USM
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