坪沼八幡神社(宮城県仙台市太白区坪沼字舘前東69)
社殿まで上がってくるとそれほどではなく、なにか出そうな雰囲気はありませんでした。境内はきれいに清掃されています。掲示物も過不足なく、拝観者への配慮が行き届いています。
主祭神 応神天皇、神功皇后、仲哀天皇、武内宿禰(たけしうちのすくね)
後冷泉天皇天喜4年(1056)陸奥の豪族阿部頼時乱を起こし朝廷源頼義に命じて頼時を討しむ。頼義子義家と共に男山八幡宮に賊徒平定の祈願籠め祠官に請ふて神像を奉じて東征し各地に賊を戦減す。乱平ぐに及んで坪沼の邑中央の丘に社殿を建立し神像を鎮座し奉り一族の将を根源舘に居城せしめ地方鎮撫と共に代々神社に奉仕せしめたり。後数拾代世は戦国時代となり将兵の多くは帰農するに及んで村落の鎮守と仰ぎ天台宗赤石山圓通寺頼光院を別当とし毎年8月15日祭事の任に當らしむ。社伝云々。明治5年(1872)4月村社に列す。同44年(1911)5月幣帛供進社に指定された。(宮城県神社庁HPから由緒文を引用)
御神猪のうめちゃんも元気に生活しています。
EOS R, EF17-40mm F4L USM
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