和光神社(宮城県仙台市宮城野区鉄砲町中6−7)
JR仙台駅東口周辺の区の公園の中にあります。都市計画に基づく大規模な区画整理に伴い、この場所に移設されたようです。
主祭神 神武天皇
宮城県神社庁のHPから由緒を引用します。
元和元年(1615)藩祖伊達政宗公が当町の足軽102名(鉄砲組)を率いて大阪の役に出陣の節、この神に戦勝を祈る。翌年目出度凱旋した当町の足軽たちが一同協力して勧請し、社殿を造営して町内の守神として丁重に祀ったといわれる。初め和光明神と称せしも、明治維新後、和光神社と改称。歳月の推移とともに社殿漸く荒廃、大正13年(1924)、摂政殿下御成婚の御儀行わせられるにより、崇敬者相議り慶事を記念し、社殿改築を計画、大正15年(1926)11月起工、翌昭和2年(1927)7月竣工、現在に至る。
EOS R, EF24-105mm F4L IS USM
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